Sho語録 〜海外生活〜

大学時代はアメリカで、社会人になってからはタイに住んでいます。海外生活を検討中の方、是非参考にしてみて下さい。

【シーズン1・エピソード7】大学について〜ハイラインカレッジ・課外活動1 スノーボードクラブ編🏂〜

こんにちは。Sho語録です。👀

僕のブログへ目を留めていただいてありがとうございます。

前回エピソード6では、僕がハイラインカレッジに通っていた当時の授業や、課外活動について大まかにご紹介させていただきました。今回はその中でも課外活動のうちの1つのスノーボードクラブにつきましたより詳しく話していきたいと思います。

このスノーボードクラブに参加した理由としては、新しい事にチャレンジしてみたいと思ったことと、異文化交流を通して見聞を広げられる良い機会だなと思ったからです。このクラブ活動を通して1週間で3人友達を作る目標を立てました。また、クラブ以外では週に1度は外国人の友達と遊ぶことで、英語を出来るだけ多く話す機会を開拓しました。
スノーボード自体は以前より一度はやってみたいと思っていましたのでやるからには本格的にと思い始める前からウェアを含め、スノーボードを一式揃えてからスタートしました。最初はうまく滑れずにこけてばかりでしたが、シーズン中は毎週のように通っていましたので、その結果スムーズに滑ることができるようになりました。
よく行っていたスポットは
1. Stevens Pass (ハーフ・パイプなど、スノーボード・パークがとても充実している)
Seattle 2-28-2010 1-49-12 PM

2. The Summit at Snoqualmie (初心者から上級者、ファミリー向け)
Mount Rainier

3. Crystal Mountain (ワシントン州で唯一、ホテルの完備したリゾートでファミリー向けスキー場)
Reine, paradise on earth in April.

4. Mt. Baker (世界でも最も積雪量のある場所の一つとしても知られている)
Snow Geese and Mt Baker


の4箇所です。

クラスで知り合った人に週末はスノーボードしてるよと言うと「今度一緒に行こうよ!」と誘われ、より多くの人と知り合える良いきっかけになりました。
アメリカ発祥のスポーツと言うこともあり友達の輪がぐっと広がったと実感しております。

僕の例ではスノーボードでしたが、アメリカ人が好きな事を始めるのはとても良い事なのではないのかと思います。他にはアメリカンフットボールスケートボード、野球や政治の話などアメリカ人の間でこれらのトピックが上がってくる事は多かったと思います。これらの話についていく為の英語力、および一緒に会話をする相手、共にこのスノーボードクラブで得ることができたと思っております。

面白い・興味があると思った方はぜひ購読をお願い致します。コメントやもっと知りたい内容などいただけましたら大変うれしいです。
ご愛読いただきましてありがとうございました。📖

ではまたあした〜👋

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ シアトル・ポートランド情報へ
にほんブログ村

改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

A 成功する留学 アメリカ留学 (地球の歩き方 成功する留学)

A 成功する留学 アメリカ留学 (地球の歩き方 成功する留学)

【シーズン1・エピソード6】大学について〜ハイラインカレッジ編〜

こんにちは。Sho語録です。👀

僕のブログへ目を留めていただいてありがとうございます。

更新が遅れてしまいまして申し訳ございませんでした。

少し間が空いてしまいましたが、前回までは大学の概要をざっくりと紹介しました。
この次より一校ずつ掘り下げてより詳しく紹介をしていければと思っています。
今回は大学生活第1校目のハイラインカレッジでの生活についてご紹介していきたいと思います。5エピソード前かな?そこでハイラインカレッジについても少し紹介しましたので、大学概要につきましては、【シーズン1・エピソード5】をご参照ください。

これ以降は授業と課外活動に分けて紹介していきたいと思います。

1. 授業について
結論から言うと、短大とは言えど課題などは2、3日にエッセイを一本書くなど、結構多くありました。また、そのエッセイを書くにあたり教科書や記事を参照しながら慣れない英語で全て記述しなければならない作業は正直大変でした。アルバイトなどが無い状況だったので比較的時間はありましたが、授業以外の時間はほとんど課題に費やしていました。特に1番最初の学期は慣れない英語と、課題の多さに圧倒されて1日5-6時間、それを毎日続けて課題をこなしていました。課題だけでもこれだけ大変なのに、プライベートでは当時台湾人のルームメイトと文化の違いで喧嘩したりと公私共に慌ただしい初学期だったことをよく覚えています。ただ、今となっては良い思い出でして今でも連絡を取るくらい仲良くなりました!

2. 課外活動について

授業以外で力を入れて取り組んでいたことは、クラブ活動と、ボランティア活動です。クラブ活動ではスノーボードクラブに所属しておりました。

- スノーボードクラブ
スノーボードクラブは友達作りという名目上、および新しくアメリカらしい事にチャレンジしたいと思い所属していました。そのクラブ活動を通して1週間で最低3人ずつ友達を作るという目標を立てながら、毎週コンスタントに友達と交流を深める機会を作って来ました。このクラブ活動に所属して多少なりとも英語力を向上する事が出来たことは間違えはないと思います。

- ボランティア活動
ボランティア活動では、準備期間から活動終了まで約2年間に渡り活動しておりました。内容的には東日本大震災で被災された被害者の方々に少しでも励ましになればと思い、地元の人に協力を要請し、励ましのメッセージを募り、モザイクアートを作成しました。この活動自体はスタッフ9人全員が日本人留学生で構成されていましたが、協力頂いた方々はほとんどアメリカ人でした。日本が好きな現地人、日本の事をもっとよく知ってもらおうと強く思い奮闘しておりました。日本に関連したイベントには全て参加し、空き時間ができたら公私関係なくメッセージを集め、メッセージ自体は2,000通ほど集める事が出来まして、無事に形に残るものに仕上げる事が出来ました。

さて今回は僕が通っていた大学の中でもハイラインカレッジに焦点を絞ってご紹介しました。授業の内容や、課外活動につきましてざっくばらんに紹介させて頂きました。
次回エピソード7ではハイラインカレッジの授業内容につきましてもう少し掘り下げてご紹介したいと思います!

面白い・興味があると思った方はぜひ購読をお願い致します。コメントやもっと知りたい内容などいただけましたら大変うれしいです。

ご愛読いただきましてありがとうございました。📖

ではまたあした〜👋

ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ 世界を変えてみたくなる留学

ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ 世界を変えてみたくなる留学


にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ シアトル・ポートランド情報へ
にほんブログ村

改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

【シーズン1・エピソード5】大学について〜2. 僕の通っていた大学について🎓〜

こんにちは。Sho語録です。👀

僕のブログへ目を留めていただいてありがとうございます。

前回はアメリカの大学事情についてざっくりと紹介しました。今度は僕が実際に通っていた大学について少し掘り下げて詳しく説明したいと思います。
では早速、まず最初にハイラインカレッジについて紹介したいと思います。


1. ハイラインカレッジ
ハイラインカレッジはシアトルの玄関口、シアトル・タコマ・インターナショナル空港から1番近いコミュニティーカレッジです。バスで約15分から20分で行けます。僕が実際に在籍していたのが2011年9月の秋学期から、2014年3月の春学期までの2年半在籍していました。
今は分かりませんが、僕が在籍していた当時は日本人のスタッフがいらっしゃったりなど、日本からの留学生を多く受け入れている環境でした。人によっては3ヶ月、6ヶ月、最大1年間と入れ替わりが激しかったのですが、僕が聞いた話だとその当時最大1年間100人は日本人留学生が在籍していたと聞いています。

シアトル近郊にも外にもコミュニティカレッジはありますが、空港から15分、シアトル市街地まで車で20分ほどという利便性や、ほどほど田舎ほどほど都会の雰囲気、面治安が良いと言う点からとても短期留学生からは一番人気のコミュニティーカレッジでした。
また、日本人留学生も多くいましたが他のアジアからの留学生、例えば中国、韓国、ベトナム、台湾などの国々の方も多く在籍していました。このダイバーシティーの環境下でとても充実した学生生活を送れたと思います。僕の詳しい生活事情につきましては、また後日ご紹介したいと思います。

より詳しく知りたい方は英語のサイトになりますが、詳しくは下記のURLをご参照ください。
↓ハイラインカレッジ
https://www.highline.edu/
↓ハイラインカレッジ・インスタグラム
https://www.instagram.com/highlinecollege/?hl=en


2. ウェスタンワシントンユニバーシティについて
まず最初に場所についてですが、ワシントン州ベリンハムにあります。ウェスタンワシントンユニバーシティーはハイラインカレッジとは違い、ものすごく田舎に位置しています。先ほどハイラインカレッジは車で20分でシアトル市街地までいけると紹介しましたが、ウェスタワシントン大学からは車で早くても1時間30分かかります。ただし、カナダとの国境までは車で30分ほどで行けますので、カナダのバンクーバーまでは車で1時間ほどで行けます。
日本食レストランや、スーパーマーケットが1店舗もないすごくローカルな場所ですが、とても自然豊かで落ち着いた雰囲気の町でした。
僕はウェスタンワシントンユニバーシティに2014年4月春学期から2016年3月春学期の2年間在籍していました。
また、在籍している生徒ですがほとんどアメリカ人でした。そのため、新しく出来た友達がほとんど全員がアメリカ人でしたので、後半の2年間が1番アメリカンな生活を送っていたと思います。

ウェスタンワシントンユニバーシティについて、より詳しく知りたい方はこちらも英語のサイトになりますが、詳しくは下記のURLをご参照ください。

ウェスタンワシントンユニバーシティ
https://www.wwu.edu/
ウェスタンワシントンユニバーシティ・インスタグラム
https://www.instagram.com/westernwashingtonuniversity/?hl=en

こちらの生活内容につきましても、次回以降詳しくご紹介していきたいと思います。是非楽しみにしていて下さい。

さて今回は僕が通っていたそれぞれの大学の概要について紹介させていただきました。実際の生活につきましては大学別でまず最初にハイラインカレッジ、その次にウェスタンワシントンユニバーシティとそれぞれ分けてご紹介したいと思います。

面白い・興味があると思った方はぜひ購読をお願い致します。コメントやもっと知りたい内容などいただけましたら大変うれしいです。

ご愛読いただきましてありがとうございました。📖

ではまたあした〜👋

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ シアトル・ポートランド情報へ
にほんブログ村

改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

【シーズン1・エピソード4】大学について〜1. コミュニティーカレッジとは? ユニバーシティーとは?🏫〜

こんにちは。Sho語録です。👀
僕のブログへ目を留めていただいてありがとうございます。
前回までは2エピソードに渡りまして、渡米前準備につきまして紹介させていただきました。本エピソードより実際の渡米後の生活・経験についてご紹介したいと思います。
今回はその中でも、留学のメインであります大学について紹介したいと思います。
僕はまず最初にコミュニティーカレッジ(2年制大学)に入学し、3年次編入制度を利用し3年生からユニバーシティー(4年制大学)に入学しました。僕の周りでも同じような形で最初の2年間は短大、後半の2年間を4年制大学編入後卒業する方が多くいらっしゃいました。
では早速、コミュニティーカレッジとユニバーシティーに分けてそれぞれご紹介させていただきます。


1. コミュニティカレッジ
僕が入学したコミュニティーカレッジはワシントン州シアトルの「ハイラインカレッジ」です。コミュニティーカレッジとは、前述しました通り日本で言う短大です。
では、なぜ僕が最初からユニバーシティーに入学せずにコミュニティーカレッジ入学を選んだのかについて説明したいと思います。

通っている生徒の年齢層が幅広いから
これはあまり知られていないと思いますが、実はコミュニティーカレッジに通っている生徒は年齢層が幅広いんです。その理由は、学費が安価なためです。現職を引退してもう一度教育を受けたい高齢者の方、学歴をつけたいと働きながら勉強をしている社会人の方など様々な人がいました。日本では外国人留学生の学費が安いですが、アメリカはその逆で留学生は現地の人の約2倍学費がかかります。値段は年間約120万円です。現地人の学費はその半分約60万円と考えてもらって良いでしょう。ハイラインカレッジの詳しい情報はまた後日紹介したいと思います。

留学生が多い為
4年制大学に比べて短期留学生も含め、他の国からの留学生が多く集まると思います。こちらも学費が安いことをもう関連していると思いますが、入学条件がユニバーシティに比べて相対的に低い傾向にあることも影響してると思います。やはり日本以外の国からの留学生も英語ができない状態でのスタートになりますので比較的入学条件がゆるいこみにティーカレッジを選ぶ傾向にあるのかなと思います。
僕自身も最初から学費面でコミュニティーカレッジに2年間通ってから、3年生からユニバーシティー編入しようと考えていました。
まず最初にいろいろな年齢層の人と他の国の人と関わり合いを持ちたかった為、コミュニティーカレッジに入学しました。


2. ユニバーシティ
僕が入学した4年生大学は、同じくワシントン州シアトル近郊のウェスタンワシントンユニバーシティーです。この大学に入学した理由は全部で3つあります。

単位の移行
1つ目は、単位の移行がスムーズだったためです。同じ州内でも大学によって移行できる単位とできない単位がありますが、ウェスタンワシントンユニバーシティでは僕がハイラインカレッジで取得した単位が全て移行可能でしたので、この大学に入学しようと思いました。

専攻
2つ目は、自分の学びたい専攻がその大学にあったからです。僕はウェスタンワシントンユニバーシティーで国際ビジネスを専攻していました。卒業後は日本国外で働きたいと当時も思っていましたので、それを見越して国際ビジネスを専攻することを決めました。

学費
3つ目は、学費が他の大学と比べて比較的低かったためです。低いといっても年間200万円学費だけでかかっていました。その他の州立大学及び私立大学ではその倍の400万円かかると友人から聞きました。


以上僕は場所、専攻、学費の3点より僕はウェスタンワシントンユニバーシティーへの入学を決めました。
コミュニティーカレッジの紹介で、幅広い年齢層の人が在籍していると紹介しましたが、ユニバーシティーになると逆にほぼ同世代の人です。学費が高かったり、勉強のレベル・課題の量が多くついていけない人が多いためだと思います。

※ただこちらにつきましても僕自身の経験なので一概には断定はできないので、こちらにつきましてもご了承下さいませ。


本エピソード4ではアメリカの大学事情についてざっくり説明させていただきました。次回エピソード5では僕が実際に通っていたハイラインカレッジ、ウェスタンワシントンユニバーシティーについてもう少し詳しく紹介したいと思います。

面白い・興味があると思った方はぜひ購読をお願い致します。コメントやもっと知りたい内容などいただけましたら大変うれしいです。

ご愛読いただきましてありがとうございました。📖

ではまたあした〜👋

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ シアトル・ポートランド情報へ
にほんブログ村

アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書

アメリカの大学生が学んでいる「伝え方」の教科書

【シーズン1・エピソード3】入学前準備について〜行動編〜🏃‍♂️

こんにちは。Sho語録です。👀
僕のブログへ目を留めていただいてありがとうございます。
前回エピソード2では、入学前準備についての英語学習編についてご紹介させて頂きましたが、今回エピソード3では実際にどのようにしてアメリカの大学に入学したのかについてご紹介したいと思います。
1. 語学学校・留学エージェント探し
僕はまず最初に、コミュニティーカレッジ(2年制大学)へ入学しました。入学に先立ち、僕は日本でコミュニティーカレッジの入学資格を渡米前に得るために語学学校に通いました。名前は「トフルゼミナール」です。この予備校では留学のサポートはもちろん後TOEFLスコアやTOEICのスコアアップのための予備校でもあります。
詳しい情報につきましては、下記のURLをご参照ください。
↓トフルゼミナール
http://tofl.jp/

留学エージェントにつきましては、「アプラスUSA」というトフルゼミナールの提携先の留学エージェントに申し込みました。
このエージェントでは、語学学校の課題とは別に週に一回エッセイを書く課題が出されました。このエージェントではアメリカでの生活に関するサポートはもちろん、語学学校及びコミュニティーカレッジの課題のサポートもして下さいます。
留学生の中には留学エージェントを通さないで自力で留学している人も周りにいましたが、多くの人は留学エージェントを申し込んでいた様子でした。特に女性は多かったと記憶しています。
詳しい情報につきましては、下記のURLをご参照ください。
アプラスUSA
https://aplus-usa.net/jp/

2. どのようにして入学資格を得たか
私もトフルゼミナールに約4カ月通っておりました。この4ヶ月内でトフルゼミナールと提携先のコミュニティーカレッジの入学資格を得るためのテストを受験し無事に合格基準を満たすことができました。
テストはリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4部構成でした。それぞれ30点満点の合計120点満点で、合格点は61点以上でした。
通学していた当時は高校レベルの英語でしたので、話すことも聞くことも全然出来ませんでした。そんな僕でも4ヶ月で入学資格を得ることができました。ただ、もちろん努力はしました。この予備校では、スピーキングやリスニングの練習も普段の授業で行いますので、短期間でレベルアップは出来たと思います。
当時の勉強時間は毎日5〜6時間勉強していました。文法やリーディングには自信がありましたが、スピーキングとリスニングは大不得意分野でしたのでほとんどの時間をこの2科目に費やしていました。
以上渡米前の準備段階としまして英語学習編、及び行動編についてご紹介させていただきました。次回以降は渡米後の生活・経験につきましてご紹介させていただきます。
面白い・興味があると思った方はぜひ購読をお願い致します。コメントやもっと知りたい内容などいただけましたら大変うれしいです。
ご愛読いただきましてありがとうございました。📖
ではまたあした〜👋

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ シアトル・ポートランド情報へ
にほんブログ村

新版TOEFL TEST対策iBTライティング

新版TOEFL TEST対策iBTライティング

TOEFL TEST対策iBTリスニング

TOEFL TEST対策iBTリスニング

TOEFL TEST対策iBT英単語―100点獲得のためのRole Playing

TOEFL TEST対策iBT英単語―100点獲得のためのRole Playing

TOEFL iBTテスト必修フレーズ100-スピーキング・ライティング攻略のための

TOEFL iBTテスト必修フレーズ100-スピーキング・ライティング攻略のための

iBT対応 TOEFLテスト完全攻略リーディング (TOEFLテスト完全攻略シリーズ)

iBT対応 TOEFLテスト完全攻略リーディング (TOEFLテスト完全攻略シリーズ)

【シーズン1・エピソード2】入学前準備について〜学習方法編〜✏️

こんにちは。Sho語録です。👀
僕のブログへ目を留めていただいてありがとうございます。
昨日は、僕自身の留学理由と留学前準備について書きました。本日エピソード2では、留学前、学習方法に準備に焦点を絞って書いていきたいと思います。
1. 中学生レベルの英語力
中学生でどのような英語を学ぶのか?ですが、普段僕らが生活の何気なく耳にしている・使っている英語を主に勉強します。例えば、簡単な単語で言うと、iPhoneを開発したアップル社さんの(Apple)、音楽のmusicなど生活に密着している英単語を学ぶのです。
ですので英語学習に対してそこまで身構える必要はないと思うので気軽に進めることが可能です。
では、具体的な方法を僕なりに説明したいと思います。
・単語について
学習方法としては人それぞれだと思いますが、僕自身がやっていた勉強法としては視覚と聴覚で単語を覚える方法です。では具体的にどんな方法なのかを説明します。
例えば、先程のリンゴの例を使いますと、アップルとむやみやたらに何回も紙に書いて覚えるのではなく実際に果物のりんごを目で見て、アップルと視覚と聴覚で記憶する方法です。確かに自分の家にあるものでは英語学習に対して全部の単語をカバーする事は難しいとは思いますが、今でしたらネット上でその単語を検索すると画像が表示されますので、その画像を見て単語と画像を関連付けて覚えることも可能とは思います。
この学習方法は今でも続けている方法で、単語帳を眺めたり、ただガムシャラに単語を書くよりも、記憶の定着度が遥かに良いです。
この学習方法は心理学で有名なDaigoさんも紹介していた学習方法ですので、個人差はあるとは思いますが試す価値は大いにあると思います。
僕自身は中学生当時は、学校で配布されました教科書、「トータルイングリッシュ」のみで学習していましたのでお勧めの参考書はご紹介することができないですが、昨日も共有させていただきました、中学生英語の教科書・参考書の人気ランキングを紹介させて頂きます。よかったらチェックしてみて下さい。
↓アマゾン売れ筋ランキング: 中学教科書・参考書の中で最も人気のある商品
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/492396

・文法について
日本語の文法でも「は」や、「が」など文章構成する上で必要な規則性があると思います。これと同じように英語でも規則性があります。結論から言うと、英語を話す上では通じればあまり重視はされませんが、知っておいて絶対損は無いです。
おそらく皆さん学校の授業でアメリカ人の先生が学校に来て「How are you?」と聞かれ、「I’m fine thank you, and you?」と習ったと思います。このような規則に従って文章を構成していくものが文法です。上記はとても簡単な例ではありますが、中学生レベルの英語はこのレベルからスタートします。
文法につきましても学校から配布されました「トータルイングリッシュ」の教科書を活用しておりました。教科書に載っている例文で基礎的な会話は対応できると思います。
※これはほんの一例に過ぎませんので、教科書の内容で全てがカバーできると言うわけではありませんので、この点につきましては予めご了承ください。
文法書につきましても参考書籍をご紹介させていただきます。ぜひご覧ください。
↓アマゾン売れ筋ランキング:中学生文法書
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/1025936

2. アメリカのことをある程度理解しておく
それぞれの国には異なった文化やものが存在します。滞在先の国のことを少しでも知っておく事はとても重要なことだと思います。自分の好きな分野から入ることで、学習へのモチベーションも上がると思います。
僕自身の経験でお話しさせてもらいますと、「The.O.C.」というアメリカリフォルニア州オレンジカウンティー郡を舞台にしたドラマが好きで、何周も見ました。このドラマを通して、アメリカの生活が漠然とではありますがなんとなく想像することができました。アメリカのドラマは基本的にとても長い為、退屈に感じてしまう人も多くいらっしゃるとは思いますが、自分の好きな分野何でも構いませんので1つ見つけてその1つについて少し見て、知っておくと面白いのではないかと思います。
あと、自分の実生活の中で英語を取り入れる環境を作っていくことが大切です。例えば、スマートフォンの使用言語を日本語から英語に変えてみたり、友達と英語でチャットすることも有効な手段だと思います。何よりも自分で覚えた単語・文法をアウトプットして実際に使っていくことが最も重要なのです。最初は例文を見ながらでも構いませんので、地道にコツコツと毎日続けていくことがとても大事。毎日続けていくと不思議と慣れていくものです。
本エピソード2では一般的に言われている勉強方法と、自分自身の学習方法につきまして書かせて頂きました。次回エピソード3では、行動編として実際どのようにして準備をしたか、及びどのようにして入学をしたのかをご紹介させて頂きたいと思います。
面白い・興味があると思った方はぜひ購読をお願い致します。コメントやもっと知りたい内容などいただけましたら大変うれしいです。
ご愛読いただきましてありがとうございました。📖
ではまたあした〜👋

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ シアトル・ポートランド情報へ
にほんブログ村

中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本

中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本

マンガでおさらい中学英語

マンガでおさらい中学英語

どんどん話せる 驚異の中学英語

どんどん話せる 驚異の中学英語

【シーズン1・エピソード1】なぜアメリカ留学したの?

こんにちは。Sho語録です。👀


僕のブログに目を留めていただいてありがとうございます。


シーズン0では、導入部分として僕の紹介を簡単にさせていただきましたが、シーズン1以降は早速アメリカ留学についてお話ししたいと思います。


エピソード1では僕自身が留学したいと思った理由と、実際に自分がやっていた前準備について書いていきたいと思います。


1. 留学理由について
そもそもまず最初になぜ僕が留学したのかについて簡単に書いていきたいと思います。

I. 異文化交流

という目的で、自分の視野を広めたいと思ったからです。これは高校時代にオーストラリアに語学研修で3週間滞在した経験が大きなきっかけです。

II. 家族の影響

海外出張を多くしていた父と、アメリカで事業をしている叔父に憧れていたからです。また、僕自身も将来海外で働いてみたいと思っていたからです。
細かく言えば他にもいくつかありますが、以上2つが主な理由です。


僕もほんの小さなきっかけで留学を決めましたので、挑戦してみたいと強く思う事が一番大切だと思います。


2. 留学前に準備した方が良い事とは?


留学をすると決意したら、今度は留学するまでの下準備を行う必要があります。留学がしたいけど何からしていいかがよくわからない方が多いと思います。結論から言うと言葉と文化の予習みたいなことをすれば大丈夫です。もちろん、日本語は通じませんのである程度英語を理解しておく必要は最低条件としてあります。ただ、そこまで難しい事は求められてはいませんので心配は無用です。では実際にどこまで勉強すれば良いのかについて1つ目に書いていきたいと思います。


I. 中学生レベルの英語力
中学生レベルの英単語、文法を習得しておけば最低限のコミニケーションは取れます。当然、最初のほうは苦労されるとは思いますが、最低限生活に必要な単語は中学生レベルで網羅されておりますので問題は無いかと思います。
私自身も留学前には中学生英語をいちから学習し直しました。
ご参考までに、中学生英語の教科書・参考書の人気ランキングを添付しました。よかったらチェックしてみて下さい。
↓アマゾン売れ筋ランキング: 中学教科書・参考書の中で最も人気のある商品
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/492396


II. 事前にアメリカのことを知っておく
アメリカで生まれたものっていっぱいありますよね? アメリカンフットボール、ディズニーランド、クリスピークリームドーナツ、ハロウィン、ミッション・イン・ポッシプルなど色々とあると思いますが、自分の好きなもので構わないので少しでも知っておくとアメリカの生活が想像しやすいと思います。
私の場合には、「The O.C.」というドラマが好きですので、留学前に全話観ました。このドラマは、アメリカのカリフォルニア州オレンジカウンティーでの生活が舞台になったドラマなので僕的にもすごくオススメなドラマです。


その他アメリカで生まれた有名なものにつきましては、下記URLを参照ください。

アメリカで生まれた有名なもの・こと

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1041655940


このように事前にアメリカの生活をイメージておくと、留学に対するモチベーションが上がると思います。


明日エピソード2では、2番目の前準備段階として、英語学習の勉強方法編、行動編に分けてご紹介したいと思います。


面白い・興味があると思った方はぜひ購読をお願い致します。コメントやもっと知りたい内容などいただけましたら大変うれしいです。


ご愛読いただきましてありがとうございました。📖


ではまたあした〜👋

 

<a href="https://overseas.blogmura.com/ranking.html?p_cid=10983453" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/overseas/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 海外生活ブログへ" /></a><br /><a href="https://overseas.blogmura.com/ranking.html?p_cid=10983453">にほんブログ村</a>

 

<a href="https://overseas.blogmura.com/seattle/ranking.html?p_cid=10983453" target="_blank" ><img src="https://b.blogmura.com/overseas/seattle/88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 海外生活ブログ シアトル・ポートランド情報へ" /></a><br /><a href="https://overseas.blogmura.com/seattle/ranking.html?p_cid=10983453">にほんブログ村</a>

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。

 
大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (名人の授業)

 
くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)

くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)

 

 

多文化理解のためのアメリカ文化入門-社会・地域・伝承

多文化理解のためのアメリカ文化入門-社会・地域・伝承